失業保険について。自己都合で会社を退職しました。
今月末までで10日1日に早速ハローワークで失業保険の申請をしようと思うのですが、
7日間は連続で仕事をしてはいけないと聞きました。
例えば、退職前に10日10日から勤務の約束でアルバイトの面接に行き採用になった場合、
アルバイトが決まっていても実際働くのは待機期間が終わってからなので無職と答えても大丈夫でしょうか?
アルバイトは1日4時間・週20時間以内でするつもりで申請もするのですが、アルバイト先に「この人はいつ採用されましたか?」などの確認をされるんでしょうか?
アルバイトを探すのは待機期間7日が終わってからのほうがいいですか?
先に回答されている方は間違っていますね。
実際の勤務が待期期間を過ぎていればOKです。
求職活動のみなら待期期間でも大丈夫です。
それと4時間は4時間以上に計算されますから未満か以上では支給上の処理が違ってきます。
4時間以上ならそのやった日の基本手当は支給されずに最後に繰り越しで支給になります。
4時間未満なら日当の金額によっては計算が式があって引かれる場合もあります。
また、退職して「離職票」を会社から送ってくるのは最短でも3~4日はかかりますよ。
黙っていると1ヶ月くらい送ってこないことがありますから、早く貰えるように事前に言っておいた方がいいでしょう。
労働時間はあくまでも自己申告ですがサンプリング調査をやっているようですからばれたら大変なことになりまので正しい申告をしてください。
国民年金の支払いについてご回答お願いします。
昨年(2008年)に退職し、夫の扶養に入りました。
自己都合退職でしたので雇用保険(失業保険)は給付制限となり、
昨年12/25で制限は終了となりました。
今は雇用保険で収入があることになりますので、扶養からはずれるように
夫の勤務先へ申請し、削除証明書をもらいました。

①健康保険は役場へ申し込みに行けばいいと思いますので、
支払いに行きますが、国民年金に関しては、
自動で請求書が届くのでしょうか?
それとも、自分で社会保険庁へ(雇用保険が給付される間の分を)
支払いに行くのでしょうか?

②また、これは別の話になりますが
学生納付特例で、国民年金の支払いが3か月分未納状態です。
基本額+追納額で約2倍の納付が必要ですが、
将来のためにも支払った方がいいでしょうか?

宜しくお願い致します。
①のご質問については、自動で請求書は届きませんので、国民健康保険とともに役所で加入手続きを行ってください。
②については、学生納付特例期間は、遺族年金や障害年金の受給資格を見る際には納付済期間と同じように扱われますが、老齢基礎年金については、追納しなければ減額されてしまいます。ですから、経済状態が許す限りは、将来のために支払っておいたほうがよいでしょう。
失業保険について。
雇用期間が半年以上1年未満の場合受給資格はないですよね?
その1年以内に主人の転勤で引越する事になった場合。片道2時間半です。

特定受給者で失業保険もらえますか?
もらえる場合待機3ヶ月はありますか?
特定受給資格者になる可能性はありますが、退職から引越しまでの期間によります。
原則として、退職から住所の移転までの間がおおむね、1ヶ月以内であることを要するということになっています。

持参する資料としては、住民票の写し又は住所変更後の免許証です。

ちなみに、通勤困難の判断基準である概ね4時間以上についてですが、時刻表で時間を計算し、原則として待ち時間は含みません。

住民票を移す日を慎重に考えたほうがいいですね。
失業保険をもらった場合には、将来もらえる年金が少なくなると聞きました。会社都合で失業保険をもらった場合でも、将来の年金額には影響するのでしょうか。年金のことを考えると失業保険はもらわない方がいいのでしょうか。
将来の年金額は20歳~60歳までの間にどれだけ年金を納めたかによって決定します。
失業保険をもらったからといって年金額が減るわけではありませんよ。
ただし失業を理由にして国民年金の支払免除を受けた場合は、免除期間の間だけは年金額が納付した時の3分の1で計算されます。
ですが、失業保険をもらっても国民年金をちゃんと納めていれば年金額が減ることはありません。
関連する情報

一覧

ホーム